Strydを使って峠走
ランニングパワーメーターStrydを使って何度か走ったのでCritical Powerが自動的に計算されました。
Critical Powerはレースなら1時間なんとか維持できるパワーで練習なら20~30分維持できるパワーで閾値に該当すると思います。
閾値走でのパワーが解ったのでこれを見ながら峠走を行いました。
約4.1km標高差約400mの峠を2本ほどCritical Power前後の値を維持しながら走ってみたときのデーターです。
30分ほどで走って登ってます。
休憩を挟んでいるとはいえ閾値ペースで30分2本走ってるので地味にキツいです。
パワーメーターは自転車だけで無くランニングでも拷問製造機ですね。
私の様なランニング初心者でもStrydを使うことで閾値ベースが正確に解り結構便利です。
パワーメーターは勾配の変化にも素早く反応するので坂道やトレイルを走る方にはパワーを足が売り切れる手前で一定に保てて便利だと思いますよ。
Critical Powerを使って私のマラソンタイムの予想は4時間3分±5分だそうです。
私のマラソンのベストタイムは昨年年末出した3時間59分ですので結構正確に求められてるんだなあと思ってます。
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